放課後等デイサービス すきっぷ

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「すきっぷ」の想い

私の2歳年下の弟は、
統合失調症、アスペルガー症候群で現在、閉鎖病棟で入院中です。
12歳で診断が下り、その後は入退院を繰り返しております。
入院中は、週二回、面会に行くのですが、とても穏やかに暮らしているようです。
当時は統合失調症や、発達障害に対する認知が出来上がっておりませんでした。
治投薬療が始まったのは、12歳で診断が下った後でした。
今思えば、子供のころから正常ではない言動が見受けられました。
12歳で突然発症したのではなく、そのずっと前、
幼児期から障がいであったのだと思います。

もっと早く障がいに気が付いていれば、
また、その時代に発達障がい児向けのデイサービスで療育を受けていれば、
現在のように閉鎖病棟で入院するような事態になっていなかったかもしれません。
過去のことを悔やんでも仕方がありませんが、今、弟を通じて
僕や家族が体験した発達障がい児を持つ家庭にしかわからない苦労をされている
児童や親御様がいらっしゃれば、その一助を担いたいという思いが強くあります。
預かるだけではなく、運動と学習を中心とした療育を施すことによって、
自立をサポートしたいと思います。

親御様のご希望は、自分が老後を迎えた後、
子どもが将来自力で生活し生きて行ける能力を身に付けることです。
障がいのある児童への支援は、「早期発見・早期療育」と、言われています。
児童期に運動と学習を中心とした、良質なサポートを提供し、
利用者様、親御様のお役に立ちたいと思います。

療育効果が期待できる療育の例

運動と中心に学習を指導し、自立に向けた4つの療育を行って行きます。

  1. 感覚統合を整えるための粗大運動
  2. 複数の筋力・関節を同時に、あるいは協調的に動かす神経系のトレーニング
  3. 運動を支える基礎感覚づくり
  4. 視覚認知の基盤としての「眼球運動」
日課
  • ○ SAQトレーニング(ラダー、マット、ミニハードルなどを使ったサーキットトレーニング)
  • ○ フラッシュカード
  • ○ 音読・直写
  • ○ 聴覚トレーニング
  • ○ 百人一首
  • ○ 視知覚トレーニング
学習
到達度テストを行い、本人の学力などに合わせた教材選定を行います。
漢字、国語(読み書き)算数(計算)を行っています。
学校の宿題を指導することもできます。
運動
  • ○ 粗大運動(体を大きく使う動き)
  • ○ コーディネーション・トレーニング(協応動作・コミュニケーション能力の改善)
  • ○ 基礎感覚づくり(基礎運動能力の向上)

なぜ、子どもに運動が必要なのか?

生活が脅かす!?子どもの運動低下
現代の生活環境の変化によって、この3つが激減することにより、子どもの遊ぶ機会が失われていきました。子どもたちの体力の低下については次の表を参照すると一目瞭然です。
最も大きな問題は、「体の動かし方がわからない」ということです。自分の身体を自分でコントロールできなくなっているということです。
それにより感情表現のコントロールも乱れ、「キレる」などという悲惨な犯罪につながっているとも考えられています。
日常生活にも影響が出ています。体力低下により、今までにはなかった大きな怪我が増え続けています。
例えば、飛んできたボールを避けられず顔面に当たってしまう。石につまずき前歯が折れてしまう。階段の2段目から飛び降りて足首を骨折する。など、生きていくうえで最低限必要な運動能力が失われています。
運動で学習効率アップ!
子どもの成績が落ち、より良い塾を探す親御さんたちはたくさんいます。しかし、運動能力が落ちたからといっていい運動塾を探そうとする親はあまり見かけません。しかし学習の基本である「読み」「書き」「計算」が大きく運動と関わっているということをご存知でしょうか?
「読む」という活動には、眼球運動が大きく関わってきます。眼球を自分の意思どおりにうまく動かせなければ、縦や横に書かれている1行の文字をすらすらと読むことは難しいし、さらに次の行がどこからか分からなくなるなんて事が起こります。当然「計算」や「表」の読み取りに至っては、縦の列をそろえて見られないため、「計算ミス」「表の読み方がわからない」ということにつながり、うちの子はなんでできないの?何でわからないの?とお悩みの方もいるのではないでしょうか?
さらに読んで理解するということになると目からの情報を脳で処理する『視覚認知能力』が必要になってきます。「書く」という能力は指先の微細運動にあたります。
発達段階として、大きな運動→小さな運動と身についていきます。まずは粗大運動(体を大きく動かす運動)からきちんと身につけさせることがとても重要です。そのため、「すきっぷ」では運動を取り入れながらあらゆる面の能力を高めていきます。
友達との関わりの変化
近年、子供の遊びが変化してきています。身体を動かす時間が短くなっています。
公園にいても、無言で個人の遊びに没頭する姿を見ます。これによりコミュニケーション力の低下が進み、現代に蔓延るいじめの問題などにも大きく関与していると言われています。
「すきっぷ」ではコミュニケーションを重視した運動、学習の指導を行っています。
ゴールデンエイジを逃すな!
ゴールデンエイジというのをご存知でしょうか?ゴールデンエイジとは6~12歳の時期をさします。この時期に神経系が形成され、ほぼ完成されていきます。
ゴールデンエイジは一番運動を身体に吸収できる黄金期となります。この最も発達する時期に一つの専門的な運動ではなく、さまざまな運動を幅広く身体に取り入れていくことが、運動神経をよくすることにつながります。